結婚式2次会
息子の結婚式の2次会幹事さんから、依頼あり。
「サプライズをするから、息子さんへ手紙を書いてください。
ビデオに撮ってそれを流し、私が読み上げます。800字くらいで。」
一般的に2次会というのは、親は出席しないらしい。友人たちだけでにぎやかに過ごす、という感じでしょうか。
息子への手紙…。それも直筆で…。ハードルがかなり高い。
でも、こういうタスクは、さっさと片づけてしまいたい私。
昨日は、ずっとパソコンに向かって入力→校正→印刷(ペンを持って、紙に赤を入れたい私)→修正→校正…を繰り返していました。
いちばん伝えたいのは、
「いろんな世界を見せてくれてありがとう。高みに連れて行ってくれてありがとう」
…かな。
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まさにそれ!
先月、一年ぶりに「私ら年代向けファッション雑誌」を買いました。
その前は気にならなかったのに、活字が小さい小さい!
老眼が確実に進んでる。
その中に「娘の『男選び』に思うこと」という特集があって…。
見出しが、
「時代は違うけど…ほんとにその人にするつもり?」
「娘がこんな男に夢中なのかと思うと腹立たしくて…」
「新しい出会いより気楽な元同級生?なんだかもやもや」
「学歴にも経済力にもこだわらない娘。後悔しないか心配」
「我が家を覗いてこられたんですか?」というまさにドンピシャの特集。
「あなたの人生なんだから、自分で決断しなさい」と放り投げることがまだ完全にはできない自分に「モヤモヤ」です。
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