娘の塾問題

 伸び悩んでいる娘の成績のことで、塾の先生へ相談へ。
 何が欠けているのか問題点は明らかだし、今後どのように対応していただきたいかの要望を文書でしっかり提出し、担当の回答をいただくようにお願いしてきました。
 担任は英語の30代の先生。決して「???」な人ではないのですが、多分「保護者からのクレームにはこんな風に対応しなさい」「こう言われたら、まず『なるほどね。』で相手を肯定してから、話しなさい」とか、しっかり訓練されているんだろうな、と思われる部分が随所にあり、私はそっちの方が気になって、本題を忘れてしまいそうになってしまいました。
 はたして、このまま在籍し続けて伸びるんだろうか、という疑問は少なからず残っているものの、かといって、今から転塾と言う手段をとるほうがリスクが多いであろうという思いもあり、続ける決断をしました。