今月は、とにかく病院のお世話になりっぱなしでした。 息子が自転車同士の軽い衝突事故を起こしたことから、整形外科、脳神経外科。風邪で内科のお世話になった者や、歯の詰め物が取れて歯医者のお世話になった者…。まさに、健康保険証が定位置を温めません…

昨日の新聞によると、東大は来年度から博士課程に在籍する人の学費を全額免除するそうな。１０億円の予算を見込んでいるとのことです。 すごいなあ。国からの大学への助成金の半分を東大が持って行き、その半分を京大が持って行き、残った微々たるお金を「そ…

観光客が日に日に増えています。昼間の同じ時間帯に同じ場所を歩いていると、１年の観光客の流れがよくわかります。 今年は紅葉が１２月にピークを迎えると予想をされている京都ですから、まだまだ紅葉にはほど遠いのですが、JRやトロッコ電車が到着するたび…

きつねのはなし作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/28メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 602回この商品を含むブログ (280件) を見る 「太陽の塔」「夜は短し…」に続いて３冊目を読了。先の２冊とは、文体や雰囲気がかなり違うので…

花の色がない時期ですので、とりあえずその場しのぎ（？）の寄せ植えを作りました。エリカ、金魚草、ガーデンシクラメンを小さめのコンテナへ。ピンク系で揃えてみました。冬へかけての株は、これ以上大きくならないので少しくっつくくらいに植えたほうが見…

２週間おきに続いた高校見学会もこれが最後でしょうか。 今日は、私立の共学校です。最初に生徒が作ったＰＲビデオを見て、そのあと各教科の先生方から入試問題の攻略法が説明を受けました。そして、実際に授業をしている様子を見学してまわります。最後に「…

菅野美穂さん、ヨガのポーズ、上手にとっておられましたね。毎晩やっておられるだけの成果がうかがえました。 ゆったりした番組の流れが気持よくて、途中で眠ってしまいましたが（ごめんなさい）、あのインドの空気の中で、あのマットを敷いて、あのゆったり…

ベストセラーになっているなんやらの品格っていう本の中には、「品格のある女性は、怒らない」みたいなことが書いてあるらしいけど、怒りたい時もありますわヨ。 図書館でぺちゃくちゃ普通の声でしゃべっている大学生に「しゃべるんなら、外、行って」って、…

京都のおみやげといえば「アレ」を作っている工場で、大学生の一時期、アルバイトをしていました。 本来の製造が暇なとき、返品されてきた「アレ」を箱から出して、皮とあんこを分ける作業をしていました。まさに今、赤福で問題になっている「あんむき」の作…

やっぱり今クールは、これね！ 福山サンのそのお姿を見ているだけで、幸せな気分！ コウさんの「怒りキャラ」も昔から大好き！ああいうお顔立ちならお化粧するのがたのしいだろうなあと思って見とれています。 研究室の黒板に書かれている私には意味不明な数…

藤田憲子さん。コメント、手記、出しすぎです。なにかあるとしゃべっておられますね、電話取材にまで。 マスコミは、しゃべってくれるってわかっているから殺到するのは当たり前。 中立を装って、「理解のある親、姑」を強調しておられますが、言外に「自分…

秋晴れの気持ちいい天気の中、滋賀県守山市にある佐川美術館に出かけてきました。琵琶湖大橋、琵琶湖博物館のすぐそばです。 写真でもおわかりいただけるとおり、建物の周りはすべて水で囲まれていて、その水面に反射した光の影がゆらゆらと壁に映り、なんと…

昨日、娘は学校で二者面談、塾で三者面談。試験日と合格発表日を考えながら、受験校の絞り込みをしていきます。

郵便局で振り込みをしたら、おつりを2000円札でもらいました。何年ぶりのご対面でしょう？３年？５年…。 よそのお店でスムーズに受け取ってもらえない気がして、財布の奥にしまいこみました。

大願成就を願って、写経をしました。 字は下手っぴだし、途中で眠気に襲われるし…こんな事じゃ、ご利益はないかな。 でも、気持ちが落ち着きます。

仕事から帰りの電車の中、そこそこに混んでいる通路に立っていた。ちらっと隣の車両に目をやると、偶然乗り合わせていた息子を見つけた。 「（おおっ！）」という感じで二人でアイコンタクト。 私はそのままそこに立っていたら、なんと、人の波をかき分け息…

２校目の高校見学会へ出かけてきました。私立の女子高らしく外観はベージュピンクの落ちついた感じ。３０分の受験要領の説明を受けたあと、グループに分かれて校内を案内してもらいました。 クラブ活動の様子をのぞいたり、図書館、教室、パソコン教室などを…

「後期日程の大学を受験するためには、センター試験でもう一科目受けなければならないことがこのあいだ判明した」と今頃になって息子がのたまいます。 「ええっ！？…」あまりの衝撃に、声もない私。「…だいじょうぶなの？…」というのがやっと…。 「…っていっ…

写真ではお顔を拝見したことがありましたが、動く映像でお会いしたことがなかったので、ブログでＴＶ出演の予定を知りこの日を楽しみにしておりました。（森見氏もhatenaの住人） 作品やその略歴（京大農学部院修了）から想像するに、もっと硬い難しいタイプ…

家日和作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/04/05メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (135件) を見る モリミー･ワールドの「独特の毒」にすっかりやられてしまい、どの本を手にとっても「なまっちょろい」気がし…

民営化されたばかりの郵便局から、大学入試センターに「受験料18,800円」を振り込んできました。親も一気に気持ちが引き締まっていく感じです。