お店でランチを注文したあと一息ついていると、後ろの３人グループの会話がなんとなく耳に入ってきた。 受験生の息子がいはるんや。 介護関係の仕事かな。 ご主人には、あんな口のきき方をしはるんや。 趣味で、宝くじね。 上司には、こんな不満が…。 しゃべ…

東京湾景作者: 吉田修一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/09/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (92件) を見る 吉田修一さん、やっぱりすごいわ…。 なにがいちばんすごいって、登場人物たちの会話。浮遊した気持ちにまとわりつくせ…

へぇ〜、最近の結婚式の招待状って、こんなキュートなカードで来るねんね。文章の内容によって二人の連名と、双方の父親の連名部分がわけてある。返信はがきの切手も、ハートのデザインのかわいいもの…。 最後に結婚式に出席したのは、もう２０年以上も前や…

パリよ、こんにちは作者: 林真理子,椎名誠,唯川恵,盛田隆二,松本侑子,狗飼恭子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/12/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る 複数の作者のパリに関連する作品を集めたもの。 しっかり「舞台」となっている…

美しすぎるフクヤマサマの上半身…。 あれ以上、鍛えすぎないでいただきたい。どこぞの韓国スターみたいにムキムキにしないでね。 オンエア終了後、即、ファン友に「美しすぎる…」とメール送信。夢に出てきそう…。 京都ではおなじみのキヨピーこと谷口キヨコ…

梅、薔薇、百合、エニシダ…香る花はたくさんあるけど、いちばん好きなのはなんといっても和水仙。私がオーデコロンを選ぶときの基準は、この香りに近いこと。 というわけで、今まさに満開の水仙郷に行ってきました。淡路島の南の東側。京都から３時間です。 …

安易なことばで語れる問題ではないけど。 ハイチでの暴動・略奪の様子を見ていると、神戸では一切そういうことが起きなかったという事実に、日本人であることの意味、とか、伝えて行かなければいけない矜持のようなものを強く感じる。

大学３年生男女７人の就職活動（シューカツ）の様子を描いた小説。春から内定獲得までの１年間を追っている。 社会に出るということの意味の模索、エントリーシートの書き方、集団討論の駆け引き、孤独感、面接の緊張感など、私自身も再度新卒のシューカツを…

朝日新聞にテレビ番組評を掲載しておられる島崎今日子さん、以前から大ファンです。 先週の紅白歌合戦評（嵐の追随に必死でその座を守ろうとする○○…とか）、今日の「龍馬伝」評（以前の大河ドラマの安っぽい作り方）など、まさに私の感じていることを、カミ…

近年まれにみる「ひどい本」だったので、タイトルも著者名も書かないことにします。 ストーリー展開も唐突、状況説明もなし、ラストの着陸も定番。やたら不要に濡れ場表現が長い。男女関係のことを「性愛」「メイクラブ」なんて表現している時点で、気恥ずか…

まっ、節目だからということで出席してきました。男子は、そのへんが簡単。スーツに袖を通すだけでいいのですから。 式典の後の第二部は、出身中学ごとに集まって行われるらしく、私立に進んだ息子は所在ないままそこそこで帰宅。スタバ風のタンブラーを記念…

四条烏丸近辺に「Free Hugs」の紙を掲げて立っている２０歳代前半の男性を発見。 以前、この文字、何かで見たことあるな、と思って帰って調べてみた。 へぇ〜、そういうことか…。 Wikipediaから 概要 フリー・ハグズとは街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) を…

京都・岡崎にある観世会館で、お能を鑑賞してきました。 １月にしか演じられないという「翁」を観るのが目的です。 枚数だけを事前に電話予約して、座席の指定は当日受付でとか、2階の休憩場所にはお茶の入ったポットが置いてあるなど、かなりこれまでにない…

あんなエンディングにされちゃ、せつなくなっちゃうわ。はやく後篇が見たい。 千秋さまの白シャツ姿には、ノックアウト！ うちの娘は、オーボエの黒木君にぞっこん。 映画が始まる前に、「前の椅子は蹴らないで」「ケータイの電源は切って」とか、映像が流れ…

連夜、家族で麻雀に興じてます。 捨てハイを上下揃えてきちんと並べなくては気が済まないＡ型の娘。 上下めちゃくちゃ、でこぼこに並んでいても全〜然気にならないＯ型の私。

久しぶりに中学時代の同級生のおうちに遊びに行かせてもらった娘。 玄関には、お父さんが出てこられ、お友だちに取り次いでくださったらしい。 「『○○○』によく似たお友だちが来てはるよ、ってお父さんが言うから、誰かと思ったら…」と言われたらしく、ご機…

これまで大河ドラマには、どんなに話題になっても興味がそそられなかったけど、これだけは別格。 この美しすぎる顔ぶれで、見ないわけにはいかない。 見る前の心配はただひとつ。陳腐なセットに仰々しさ、鼻につく演出だったらどうしよう…ということだけ。 …

１日 午前 自宅でおせちをいただいたあと、滋賀県にある日吉大社へ初もうで 午後 ホテル「ラ・フォーレ琵琶湖」に両親・兄一家４名とkawak家４名が集合。３月に結婚する姪を冷やかしながら、なごやかな時間を過ごす。父は移動に杖が必要になり、バイキングの…