2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

レーザー治療、終了

先日の耳寄り部分の治療の経過を看てもらい、とりあえず一連の治療を終えました。 今回の部分は、私本人にしてみれば正面からはわかりにくい部分だけど、横顔を見ることが多い他人からすれば結構目立つ箇所。家族の反応も上々です。私にしてみれば、初回の眉…

劇団四季「オペラ座の怪人」

はじめて本格的な「オペラ」というものを聴きました。やはりプロの声量はすごいワ!パワフル!圧倒的! 2階席の最前列だったので、シャンデリアの様子もよくわかるし、屋根裏に現れた怪人の様子もよく見えました。夏休みということもあり、客層はさまざま。…

まばたき

ゆっくりまばたきをする人が苦手です。代表的な例が「めざテレ」のT女子アナ、そしてさんまさんの元妻。 なんか、馬鹿にされたように見られている感じを受けるのは、私の一方的なひがみ?かわいい&おっとりした性格に見せたいのかな、それとも、そういう性…

真っ青!

息子が個人指導に行っているバイト先から、夏休み8日間だけの仕事が入った。その打ち合わせに出かけてきた。 出先から「やばい!」のメール。 なんでも数学オリンピックに参加するような小6生に「中学受験算数」を教えるらしい。志望校は「T大寺」。そんな…

夏のバカンス

北海道は、寒かった。気温は連日18℃程度。その上、関西での台風並みの風が吹き荒れるものだから寒くて寒くて、「汗もかかずに、ゆったりお散歩」ってなわけにはいきませんでした。持って行った冷房対策程度の長袖では間に合わず、急きょ家族全員が地元のシ…

せっせと荷造り

明日から、家族で夏のお出かけです。 …というわけで、只今荷づくりの真っ最中。娘のお気に入りの「嵐」の「Truth」のビデオを見ながら、ときどきフリを真似しながらせっせせっせと…。 むこうに滞在中、テニスまでするらしいので、シューズやらウェアなどよけ…

あいさつ、雑感

こっちがさぁ〜、「あっ、こんにちは!」ってあいさつしてるんだからさぁ〜、声くらい出したらどうよ。 声も出さずに頭をちょこっと下げるだけ?? 近所のスーパーで、それも遥か遠く離れた場所からじゃなくって、すぐ目の前ですれ違っているんだからね。い…

レーザー治療、2回目

前回レーザー治療をした部分は、すっかりかさぶたがとれ、これまでの皮膚がうそのように…。不思議な感覚です。今まであったものがないんですから。 そして今日は、次の箇所。右ほほの耳寄り。かなり大きめだったので、15回照射。1万円でした。ビタミンC…

それぞれに

こう連日「サウナ状態」の気候が続いていると、昼寝をせずにはいられない。お昼ごはんを済ませ、クーラーきかせて、座布団を半分に折って枕にし、読みかけの本を手に持って畳の上に横になると、数分でウトウト。あぁ〜、ごくらく、ごくらく。 ムッシュは、こ…

高樹のぶ子「億夜」

前回の「氷炎」に引き続き…。人が死にます。このあとみんなそれぞれに幸せになっていくんだろうな、という終わり方をしません。 箱に書かれたメッセージの意味が、後半のストーリーにほとんど影響を与えていないというのも、構成力に「?」を感じます。 こう…

スカッと!

誰でもスポーツを観戦するとき、「その華麗な技に酔いしれたい」「あたかも自分がそうしているように…」と思ってみているんだと思う。それがある人にとっては、ボクシングの強烈なパンチであり、野球のレーザービームのような返球であり、サッカーの30メー…

「イケメン」と言われても

北京で現地報告をしているフジテレビのWアナ(めざテレで不倫謝罪をした)。たどたどしくて観てられません。応用力がないというか、ありきたりのコメントしかできないというか、能力的に無理というか…。極めつけは昨夜。ゴールドメダリストをスタジオに招い…

重松清「送り火」

送り火作者: 重松清出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/11/10メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (20件) を見る「富士見」という地名をキーワードに展開される9つの短編集。 重松さんという作家は、「きよしこ」「エイジ」に代表され…

チェロ、初披露

娘の所属するオーケストラ部のサマーコンサートに行っていました。 入部してからわずか3か月余。初めての楽器にどんな演奏かしら、と興味深々。ムッシュ、息子も駆けつけました。 他の先輩たちの指のとおり、ちゃんと同じ場所を押しているな、ボーイングは…

豊国廟

昨日、豊臣秀吉の墓所である豊国廟に行ってきました、「別件の時間つぶし」という秀吉さんには申し訳ない理由ですが。京都に住んでいると、旧所名跡の前を通過することばかりで、なかなか「わざわざ」という段になりません。 50円の拝観券を購入して踏み入れ…

レーザー治療

ずいぶん前から気になっていた複数の顔のしみ。結構大きくて目立つし、だんだん濃くなってきているような気がするし、「老人性○○」って言葉のとおり、年齢をいっきに感じさせるし、いつかはレーザー治療を…といろんな人に話を聞いたり、情報を収集してきまし…

合宿

娘は、昨日から2泊の合宿へ出かけて行きました。正直、いい意味でも悪い意味でも、家、ものすごく静かです。とにかく帰宅したら、服を着替えるのももどかしいほど、電車の中の出来事、クラスのこと、クラブのこと、一気にその日の出来事をまくしたてる子な…

タモリさん、弔辞を読む

あの弔辞には、ジーンとしていましました。井上公造さんの話だと、タモリさんが手に持っていた弔辞の用紙には、何も文字が書かれていなかったとか。 私が小学生だった頃、学校で「シェー禁止令」が出たのを思い出しました。それくらい衝撃的なギャグの登場で…

貧血

むかしむかしから、ずっと貧血と付き合ってきた私。健康診断の血色素の数字に、お医者さんもびっくりするほど。でも、こんなもんだと思って生活してきたわけだから、特に日常生活に支障は感じていない。時々、思い出したようにドラッグストアで買った鉄のサ…

NHKプロフェッショナル「宮崎駿のすべて」

作品を世に出すまでの生みの苦しみ、「トトロ」や「もののけ」の企画を持ち込んでも一切相手にされなかった不遇の時代、そして彼が幼少の時からずっと病弱だった母への思い…。目が離せない90分でした。 さまざまな著名人が、母の思い出、後悔、やさしさな…

京都国立博物館

東大路七条にある博物館へ行っていました。通りに面したチケット売り場のあたりはしょっちゅう見ているのに、中に踏み入れたのは初めて。こんなに広かったんだ。 「坂本龍馬展」が目的だったのですが、内容的にはもうひとつかな…。坂本龍馬時代前後の書簡や…

やはり京都の夏は、はも

「二傳」で、はもづくしを堪能してきました(堀川御池下ル東入ル)

クラブ→(ピアノ)→寝る

うちの姫の毎日です。 朝8時に家を出て、18時過ぎに帰宅。(形だけ)ピアノを弾いて、ご飯を食べて、リビングでそのまま朝まで寝てしまう。当然、勉強など何一つ…。 家族にも見捨てられ、誰も起こそうとしません。まっ、タオルケットくらいはかけてやりま…

「氷炎」高樹のぶ子

京都が舞台なので、なじみの地名が出てくるのは興味深かかったのですが、重い。 ひたすら重いです。 誰一人として幸せになりません。たかが中年男女の「埋め火」を扱った作品なのに、なんでこんなに次々と人を葬ってしまわなくちゃならないの?