2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「図書館の神様」図書館の神様作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2003/12/18メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (235件) を見る

どんな作者でも少なくとも2冊は読むことにしている。その上で、もう少し奥に入ってみるかどうかを決めることにしています。これは「幸福な食卓」につづいて2冊目。 主人公の清(きよ)は、高校のときのクラブ活動の中の自分の発言で、仲間を自死に追いやっ…

つながらない電話

夕刊に、大阪のライブハウス「ブルーノート」で井上陽水さんのライブがあるとの記事。大きなホールではないし、大人のライブハウスだからじっくり聞けるかな、日程もあいそうだな…。よく読めば、今夕18:00から、先行予約の電話番号が書いてあります。 18:0…

真っ青

中間テスト真っ最中の息子。睡眠不足ピークもに達したらしく、「仮眠を取るから、絶対に17時半に起こしてくれ」と言って寝てしまった。 もちろん、協力的な母はきっちり17時半に声をかけましたとも。まあ当然すぐには起きてこないのはわかっているので、1時…

危機管理意識の低さ

お店によっては、「席を取ってからカウンターの注文にお並びくださ〜い!」って誘導しているところがありますよね。あれって、「どうやって席を取っておくの?」といつも悩んでしまいます。もちろん連れがいるときは、一人が待っていて、一人が注文に行きま…

「野ブタ。をプロデュース」

このドラマ、応援しています。というのも、原作者の白岩玄氏のご家族お二人と、うちのムッシュが仕事・趣味のまったく別ルートで知り合いなのです。 受賞の時のこと、ドラマ化が決まったときのマスコミ対応などなど、いろんなお話が漏れ伝わってきていたので…

ロッテ「Rummy チョコレート」

待っていました、この季節!10月中旬から3月くらいまでの季節限定販売のこのチョコレート、のど飴とともに私の仕事かばんの中の必需品です。 「お酒が入っていますので、運転時などはご遠慮ください」の表示のとおり、アルコール分3.7%のラムレーズンは、か…

「雪国まいたけ」郷ひろみ

大木を見上げ、物思いにふけりながら森の中を歩いていく。そして最後に女性(森の精?)に出会う。BGMは本人の「君が泣ける場所になる」…。 前回までのコミカルタッチのCMとはちがい、今回は「ナル」に徹した作りになっていますねぇ。 「どこが『まいた…

「はじめてのおつかい」

私はこの番組、見ません、見せません。 世の中、こんなにたくさん小さい子を巻き込んだ事件が頻発している中、子供を一人で外を歩かせるということに親はもっと神経質になるべきだし、なってきていると思います。 いたるところに通行人に扮したスタッフを配…

雷とともに

高3のうちの姪は、ちょっと変わった体質の持ち主。 雷が鳴り出す前になると、突然頭痛がし始めるらしい。かなりひどい痛みらしく、横にならないとやり過ごせないらしい。 でも、ひとしきり雷が鳴り終わってしまうと、何事もなかったように頭はすっきり。 な…

行ってやりたかった

仕事を持っていると子供の学校行事に参加してやれないことがしょっちゅうあります。娘の幼稚園と中学の入学式は、ムッシュに出席してもらってたし、幼稚園の親子連れの遠足や参観日も行ってやれなかった。まあ、参観日は高学年になると「来なくていい」とい…

大混雑

明日から三連休。ひとあし早く京都は大混雑が始まっています。保津川沿いをゆっくりと進むトロッコ列車の乗り場は、すでに今日からホームにあふれんばかりの人、人、人・・・。 京都駅は、外国人、小学生の遠足、修学旅行生、中年グループ、若い人たち、いろ…

高校文化祭

息子の高校の文化祭を見に行ってきました。というより出場するバンド演奏を見に。前の晩はつめを整えたり、メンバーでそろえたペンダントを確認したり、緊張の様子がありあり。吹奏楽部に所属していたので、大舞台は慣れているはずなのに、やはり人数の差、…

ソフトテニス新人戦

娘のソフトテニス部の新人戦があり、応援に行ってきました。なんせ、ラケットを持ち始めて数ヶ月ですから、想像のとおりサーブさえ入れば点が入り、相手のミスで点が入り、という、まあ可愛い試合でした。 家でクラブ活動の話をしてくれているとき、しきりに…