レゴ
家族それぞれが、新年度の疲れを癒す休日です。
息子が久しぶりに「こんなん、作った…」と見せてくれました。
小さい頃からレゴが大好きで、黙々といろんな「造形物」を作っては並べ、親に褒めてほしがったものです。
「コンピュータゲームをするよりまし」と親も誕生日やクリスマスごとに買い与え、どんどんシリーズが増えていきました。レゴは、他のブロック類より高価ですが、やはりそのパーツの多さ、精密さ、色の美しさは、ダントツです。息子は、部品の形状をほぼ全部記憶しており、複雑な動きをするものを作れるようになったときには、親は完全に「追い越された」と思いました。
ここ4、5年は、レゴともご無沙汰をしていましたが(しっかりコンピュータゲームにはまり)、雑誌で見たイラストにインスパイアされて、久しぶりに作ったのがこれ。十字架とキリストをイメージした作品です。首を少し傾けるためのパーツをしっかり選んできているのはさすが。
完成品を眺めている様子をみて、子供たちの小さかったときのことを思い出しました。