ぷんっ!

 二人で囲む夕飯のテーブルで、下のような話を興奮気味にムッシュにすると、なんか興味なさそうにしている。
 「この話、興味ない?」
 「ぜんぜんない!」
 「あっ、そっ(怒)」

 (だったら、あなたもおもしろい話を提供してよ。私だって、記紀神話がどうだの、邪馬台国がどうだのって全然興味がない話も、それなりに相槌をうって聞いてあげているじゃない…)
 って、怒りが収まらない私なのでした。
 
 サークルで遅く帰宅した息子に全く同じ話をすると
 「へぇ〜!そりゃ、かーさん、ショックやな。相手はワールドワイドな世界で生きてはるんや。僕の場合なら…」と、私の期待するような反応が…。
 こりゃ、まだまだ子離れできないや…。