JRの京都と大阪のちょうど真ん中あたりにある「大山崎山荘美術館」を散策してきました。
駅前に車を止め、少し坂道を登って行きます(駅から送迎バスも出ています）。
チューダー朝様式を模した別荘は、とても凝った造り。いたるところに小さなこだわりが施されています。
２階のテラスにはカフェも併設されおり、木津川、宇治川、桂川の合流する地を見渡しながら、お茶をいただきました。
近くにはサントリーの大山崎工場もあり、そこを見学してからこられるお客さんも多い様子。京都文化祭の関係で各所でお茶会も開かれているようです。
安藤忠雄氏設計の新館には、モネの絵やルーシー・リーの陶芸が展示されています。
