息子と彼女

 今年は、息子の結婚という大イベントを控えている我が家。
 正式にプロポーズも終わり、参考書(「ゼクシィ」)にのっとり、来月にはお互い両家に婚約報告の正式訪問をして、再来月には両家の顔合わせを予定しているようだ。

 大学時代から付き合っている女性で、数回我が家にも来てもらったこともあるが、いざ「お嫁さん訪問」となるとこちらも気持ちの準備が…。


 「お昼ご飯を一緒に食べるの?それともお夕飯?それともお茶だけ?」と聞くと、「お茶だけでいいよ」という返事にほっ。一緒に台所に立つことを想像しただけで、今から緊張してしまう私。

 はぁ〜。先は長い…。









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テレビ(REGZA 43J10)

 今朝、突然3センチ幅のテロップのような緑色の帯が出現。
「いやな予感…」は的中し、夕方テレビをつけると「最後の大きな深呼吸」を数回するかのようにしてプツッと息絶えました…。




 日記を確認してみると、1996年→2005年に買い替えていて、2016年、まさに10年ごと。
 修理してもらうまでもなさそうなので、夕方、近所のヤマダ電機へ直行して、最短で配達してもらえるものをチョイスしてきました。息子にメールをすると、すぐ(仕事中にも関わらず?)あれこれ商品情報を的確にアドバイスしてくれます。ありがやた!この存在。




 配達は、明後日。我が家みたいに、1台しかテレビがないお宅は、きょうび珍しいかな。…というわけで、夜の長い静かな時間がしばらく続きます。








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「カルトナージュ」あるある

 カルトナージュをするための必需品のひとつ「水貼りテープ」。
切手のように糊がつけられた紙テープで、水に濡らして厚紙をくっつけます。
 当然、湿気を嫌いますから保存には注意が必要です。(そんなこと
知らなかった初心者のとき、梅雨時に全部くっついてしまいパー)

 そこで登場するのが、紅茶屋さんLupiciaの平らな缶。巻きのテープにサイズがぴったり!もうこれは、カルトナージュをする人の定番ですね。
 そのままでは味気ないので、シール隠しの布を底に貼りました。







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将軍塚 青龍殿

 青蓮院(平安神宮近く)の飛び地境内である将軍塚に、一昨年前に移築された青龍殿を散歩してきました。青不動尊で知られています。

 将軍塚は、東山ドライブウェイを5分ほど進んだところにあり、京都市内が一望できるの夜景スポットです。観光客にとってはアクセスのいいところではありませんが、ここのところメディアで取り上げられることが多いせいか、観光客の姿も多かったです。


期間限定で設置されているガラスの茶室。

京都市内が一望できます。

空は真っ青。風もなく散歩日和。
回廊式のお庭も風情があり、季節を変えてまた訪れたいです。



京阪三条四条河原町経由の「将軍塚青龍殿」行きの京阪バスが出ています。








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手帳カバー

謹 賀 新 年

今年もよろしくお付き合いくださいませ。


ここ数年、お正月の恒例行事になった「手帳カバー」作成。
一年間付き合うものですから、明るい気分になれる生地を選びます。

使い勝手を考えて毎年進化します。
バッグの中で差し込んでいたペンが行方不明になることが多いから、カバーで覆ってしまいたい…。振込み用紙やちょっとしたメモを挟んでおける幅広リボンのようなものが欲しい…。

…というわけで今年は、これ。
楽しい予定がいっぱい埋まりますように…。











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10年日記

今年で、2冊目の10年日記が終わる。今日、本屋さんで次のを見ていた。




次の10年って…。



私、生きてるかな。
夫、生きてるかな。

どちらかが欠けても全然おかしくない年齢。そんなことも十分あり得る10年…と思うと、悲しいことが詰まった10年日記に付き合うのは、辛すぎるかも。


「5年日記」という選択肢もあるかな…と真剣に考えてしまって、買えなかった。


こんなこと考えたの、初めてだった。

















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