カルトナージュ
カルトナージュではおなじみの段々になった箱です。つまみパーツのチョイスに悩みました。 ありきたりのギボシに落ち着きましたが、なんとなくさみしかったので、ガラスビーズの飾りを追加しました。 .
カルトナージュをするための必需品のひとつ「水貼りテープ」。 切手のように糊がつけられた紙テープで、水に濡らして厚紙をくっつけます。 当然、湿気を嫌いますから保存には注意が必要です。(そんなこと 知らなかった初心者のとき、梅雨時に全部くっついて…
謹 賀 新 年今年もよろしくお付き合いくださいませ。 ここ数年、お正月の恒例行事になった「手帳カバー」作成。 一年間付き合うものですから、明るい気分になれる生地を選びます。使い勝手を考えて毎年進化します。 バッグの中で差し込んでいたペンが行方不…
●ツメかけの箱 内側から少し出っ張り(ツメ)の高さがあるので、ぴったり閉まります。「血圧計入れ」にしました。 ●ドーム型の宝箱 失敗の連続、何度も「はがし手術」をしました。高さのある化粧品類を入れます。 【教訓】柄合わせが必要な生地は、多めに買…
●多面体の箱 カルトナージュではおなじみの作品です。 モリスの壁紙とスエードタッチの紙を合わせると、落ち着いた仕上がりに。ゴールドのつまみもぴったりです。 ●定期入れ うちの「フレッシュマン」へのプレゼント。仕事で疲れた心に元気をくれるはっきり…
●トレイ キルト綿を入れてふっくら仕上げた自習作です。 ある先生のブログには「厚紙の厚みを45度にカットする」というテクニックが書いてありましたが、そのテクニックはまだ未習で悪戦苦闘しました。 この生地の組み合わせ、やっぱり好きだな。 ●ダスト…
久々にカルトナージュの作品紹介です。 ●紙ナプキンケースです。サンタ模様の紙ナプキンを入れて、イギリスの友人へのクリスマスプレゼントにしました。生地はおなじみのソレイアード。子供っぽくない黄色がきれいです。中の一色をとってトープ色の生地を合…
カルトナージュは、それなりに道具もいっぱい広げなくてはいけないし、濡れタオルやら、洗った筆を洗面所に取りに行ったりして準備もいる。厚紙1mm、2mm、2.5mm、ケント紙、スキバルテクス、布の素材もいっぱいストックが必要。細かいごみもいっぱい散…
◆ 眼鏡ケース 隠しマグネット(ネオジウム磁石)をさがすのに苦労しました。 ◆ アクリル板つきの小箱 オストリッチ柄のスキバルテクスとレース柄のグレーの紙を合わせて。友人の誕生日プレゼントにしました。 ◆ フォルダースタンド 私の机周りもだんだんカル…
兄嫁へのお土産は、シャルニエタイプの箱。ティルダの生地を使って作りました。ふたには綿を入れてふっくらと。 兄嫁は、キルト制作を30年近く続けていて、プロ級。そのパーツを一時置きする箱を作りました。 金属のはさみを中央につけ、ポイントにしまし…
カルトナージュの体験キットレッスンなどで、よく取り上げられるパスケースを作ってみました。 6.5×10センチ。スキバルテクスと布を組み合わせてみました。 厚手の生地は、角がすぐにほつれてくるので、なかなか扱いづらいのですが、ネットで購入したこのフ…
レッスン7回目の作品です。 ふたにはキルトを入れてふっくら、気持ちいい。 ネットで手に入れたお気に入りのチルダの生地。 柄合わせもうまくいった。 なのに、なのに…(泣) ふたが少しきつくて、開け閉めしにくい…。 あ〜、なんてこと!カルトナージュは奥…
カルトナージュではおなじみのこのデザイン。 オストリッチ風のスキバルテクスとウィリアムモリス柄の壁紙を組み合わせました。 落ち着いた大人のインテリアにぴったりの色合いに仕上がりました。とかく「かわいい」か「ゴージャス」な仕上げにする人が多い…
これは、自宅でパン&お菓子教室を開いている義姉へのプレゼント。生徒さんに配るレシピなどを入れておくためのスタンドです。 カルトナージュをする人にはおなじみのこのマカロン柄のこの生地。ラブリーすぎて私の身のまわりには使えません。 他の人のため…
5回目のカルトナージュレッスンで作った箱です。 ふたの部分にはエンボスが施してあります。デザインはWebで探してきて箱の大きさに合わせて自分なりにアレンジをしますが、私にはいちばん欠けている才能。苦労しました。 上の写真のように、厚紙に下書きを…
トワルドジュイ風の生地を使って、私のデスク用のペン立てを作りました。大容量にしたかったので、中に仕切りをつけてペンが傾かないようにしました。 8枚の厚紙をサンドペーパーで面取りしてくっつけたけど、単に切れ目を入れた長方形を8角形に仕上げると…
息子から頼まれた封筒立てです。「マリメッコの緑色のウニで、ペン立てを作って。」とのご要望。でも、ウニは柄が大きいのでペン立てにしてしまうと、ただの緑の生地! そこで封筒立てのラックを中で仕切って、ペン立ても兼ねました。これもレシピがないので…
ソレイアードのさわやかな色とベージュのストライプで。 ストライプは線を揃えるのが難しく、ゆがんでしまっています。 まだまだ私の技量では…。 友人へのプレゼントにしました。 この生地にひとめぼれ!友人へのプレゼントにするために生地を探しをしていた…
黄色のスキバルテックスをポイントに、香水瓶のかわいいイタリア製の柄紙を使いました。 ジャバラの部分は、「岩はだ」という種類の少し厚めの紙を折って作ります。どの部分の柄をどこに出るように配置するかいちばん悩むところですが、ここがいちばんカルト…
青のソレイアード。金ベージュのブレードを組み合わせました。 持ち手のカーブにしわが寄らないようにするのがポイント。
レッスン1回目は、平面作品から。 白いスキバルテックス(皮風のコーティング紙)にエンボスをほどこし、ばらの柄紙を組み合わせて作りました。受講生は7人。私より年齢が上の人ばかりで、落ち着いた雰囲気の中でみなさん黙々と自分の作業に集中。 上級者…
以前からぜひやってみたいと思っていたカルトナージュの体験レッスン(2時間半)に行ってきました。 皮の持ち手つきのバスケット。「水はりテープ」、「トワルトジュイ」など、初めて見る物や聞く言葉も多く刺激的。刷毛を動かしてボンドを広げていく作業もた…