京都駅地下

 仕事帰りにときどき、JR伊勢丹の地下で食材を買う。
 ここは京都観光を終え、今晩の簡単(?)夕飯を調達する人でいつもごった返している。
 さすがに12月に入り、一気に通路の隙間が目立つようになってきた。トップシーズンは、床の色が見えません!
 手荷物預かり所も、今年初めて「本日は、許容量を超えましたので、ただいま預かりをストップしています」旨の張り紙がしてあった。駐車場の入庫待ちみたいに、大きなキャリーバックを持った観光客の列ができていた。

今年は、暖かかったせいか紅葉はもうひとつだった気がしましたが、いかがでしたか?

もう12月も第2週。早すぎる…。






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課題作品

●ツメかけの箱
内側から少し出っ張り(ツメ)の高さがあるので、ぴったり閉まります。「血圧計入れ」にしました。


●ドーム型の宝箱
失敗の連続、何度も「はがし手術」をしました。高さのある化粧品類を入れます。
【教訓】柄合わせが必要な生地は、多めに買っておこう!








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「Englishman in NewYork」

今週、はまってた曲はこれ。


「この楽器、ソプラノサックスやんね(だよね)?」
と息子としばしLineで音楽談義。


 30年近く前の曲なのに、その当時は全くこの切ないサックスの音色には気がつかなかった。
 ものすごくテクニックで吹いていると思うのに、それを感じさせない軽い空気感が心地よい。










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「マイ・インターン」

 ロバート・デニ―ロ、アン・ハサウェイ、NewYorkが舞台…ときたら、見に行かないわけにはいかない! 久々に「平日&ひとりシアター」をしてきました。



 誰一人として悪者は登場しません。パソコンに疎い年寄りのデニ―ロを邪険にする人もいない。会話もしゃれてる。ニューヨークの魅力満載。明日からでも真似できそうなアンのリアル・クローズも興味深い…。



 本来は、頑張る女性をターゲットとした映画なのでしょうが、私は全く別の目線で楽しめました。
 定年前後年齢の男性にぜひ見て欲しい。彼のおしゃれさ、清潔さ、温かいまなざし、包み込む力、偉そうにしない…。


 「胸キュン要素」たっぷりで、大満足。









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体も心もダメージの多い日々

 今月は、乳がん検診、大腸がん検診(USBメモリーみたいなケースを提出)肝臓の検査…と「からだチェック月間」です。おまけに2年ぶりに膀胱炎まで発症してしまった。

 芸能人の方の連日のがん報道に、あのお方の結婚報道…と、結構、気持ちのダメージの多いこの頃。

目指している「はじけるような笑顔」には程遠い日々だぁ…。











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祈り

 それなりに「穏やかな人間」であると自負していますが、そんな私でも


「地獄に落ちろ! その後の人生にバチが当たったらいいのに!」


とつい心の中で叫んでしまうときがある。


 それは、被災され、命からがら避難している人たちの留守宅で、空き巣をしているヤツに向かって…。



 被災地の皆さんの気持ちを思うと、いたたまれません。
 一日も早く、平常の生活に戻られますように、心からお祈りします。












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