エクステ

 娘は、テニスの大会が終了後クラブ活動も引退し、「いよいよ受験勉強体勢一直線!」との親の勝手な思い込みを見事に裏切り、相変わらず8時過ぎにベッドから出て来ても、だらだらとテレビの前で朝食を食べている夏休みです。
 昨夜は、クラスの友だち13人で、夜の花火大会。それぞれが私服で集まるというわけで、おしゃれにも力が入ります。今日は、先日買ったばかりのエクステンションを2本、つけていくという…。
 私の世代からしてみれば、「エクステ」なんて無縁のおしゃれグッズ。構造がどうなっているかも知らなかった。それを私に着けてくれと頼んでくる娘。そんなん、したことがないよ〜ん。チャレンジするも、まさに「とって着けた」ようにしかならない。何度か着けたりはずしたりして、やっと自然に見えるように収まりました。
 生まれつき髪の毛が、カラーリングしたようなきれいな茶色なので(身装検査泣かせです)、エクステの色ときれいになじんでいます。若いっていいなあ〜。
  さあ、夜遊びもしたし、そろそろエンジンをかけてね(って、また余計なことを)。