眠る前に

あこがれのため息

あこがれのため息

 「○○な女」というタイトルで綴られるエッセイ。「ヴァンサンカン」に連載されていたものらしい。
 共感するところは多々あるものの、全体の構成がまどろっこしく、だらだらと続く印象。

「肩の力を抜いた女」の中から。
  …私はどうも「一生懸命やってます」、「頑張っています」というリキリキした感じが苦手である。

 「リキリキした」って表現が、感覚的にあう。