ドラマ
偏見のかたまり評です。
◆流れ星
「あんなお兄ちゃんじゃなくて、よかった」と娘。そうじゃろ? 竹野内さんの低音、健在で○
◆フリーター、家を買う
「まるでうちみたいや…」と最初の竹中さんのセリフを聞いて夫がぽつり。幸いうちの息子はまだフリーターではないけど、もしああいいう状況だったら、まさにうちはあんな会話をしていそう…と思ったら身につまされました。
ニノ君。やっぱりうまいわ。今後、成長とともにあの部屋がどう変わっていくのが楽しみ。
◆セカンド・バージン
録画していることも、視聴していることも、家族に悟られないようにこっそり見てます。だってこのタイトル、口に出すのも恥ずかしい。
京香さんの「年齢を感じる」だの「たるみケアをされた方が…」などと見た目の酷評があちこちにあるようですが、でもやっぱり漂う女優オーラは健在。
相手の男優さんがタイプじゃないのと、「17歳年下」という設定に現実味がない(私には)ので、いまひとつ。
でも、自分の裸体を鏡に映してため息ひとつ…なんて随所にこの年齢ならではの現実描写がおもしろい。
草笛光子さんのあの不自然すぎる京都弁 → ムズムズ
ところどころに入るバイオリンの不協和音 → ザワザワ
シェフと編集長のホモ関係? → ウヒウヒ
「こっそり録画」、がんばります。