「女ともだち」遥洋子 (出版社名??)

女ともだちはいつでも何歳になっても作れる。まず声をかけるのだ。あるいはかけられたらそのチャンスを逃さないことだ。嫌なことがあっても、すぐ短気をおこして縁を切らないことだ。既成概念で年齢制限をしないことだ。自分を応援してくれる人がいたら大切につき合うことだ。ひとりに多くを望まないことだ。
いい友だちが欲しければ、まず向上心を失わないことだ。

共感、時間、経済的余裕

友だちになりたければ、「遊ぼう」と声をかける。
そんなこと幼稚園児でも知っている。

「いい男」は目の保養にはなるけどね。「女友だち」の存在のほうが今の私には重要。
気持ちを高めてくれて、刺激をくれる女友だちの存在。そんな人と新しく友だちになるには、私自身がそんな存在でなければならない。

この本のメッセージひとつひとつが、心に浸みました。