これでもか、というほど、続いた

　なんという梅春だったの！
　
　「左隣の家族が引っ越し、右隣の老夫婦が入院＆施設入居…で、さびしくなった」という記事を書いたのは、１月末のことだった。
　一昨日の早朝、裏のご主人が急逝されたとの緊急連絡文書が配られた。それにびっくりしていたら、夕方に回ってきた町内回覧板に、50ｍ先のご主人の「家族葬を済ませました」という報告が…。
　２月に夫側の甥が31歳で急逝し、涙も乾かないうちに、こうも続くとは…。

　娘は、昨日１か月の研修のために東京へ行った。終了後は、自宅から通勤できる範囲に配属となることがきまっているので、送り出しても気楽だけど、これがずっと…ということだったら、私、立ち直れなかったかもしれない。

　どうして我が家の廻りばかり人がいなくなるの？
　さすがに、参りました。

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