年末のお約束購入品

  • 10年日記

 1996年からつけ始めた10年日記が今年で終了。次の新しい10年日記を買ってきました。(3600円也)
 1ページ縦方向に10年分の日付がとってあり、横は2日分の書き込み欄。その広さ2.5×8センチという小ささです。内容が区別しやすいように、年毎に青色と黒色のペンを使い分けています。その小ささが続けられる秘訣かな。いっぱい書きたい気分のときは、後ろの自由ページに書けばいいので。

 思えば10年前は、下の子は幼稚園。ムッシュの入院やら、息子の中学受験…当然ながら家族の記録がそのまま残っているので、ついつい手を止めて読み込んでしまいます。
 特別に書くことが思いつかないときは、その日の献立だったり。同じ時期のいろいろなことが確認できるので、「そろそろストーブを出しておかなくっちゃ」とか「去年は、7時に出発したから、今年はもう少し早く…」とかの備忘録としても役に立っています。
 次の10年。と、考えたらものすごく先のように思えるけど、この10年もそうやって来たんだもんね。今度は子供たちの独立と私たちの老後がテーマかな…。

  • 家計簿

 ここのところずっとおなじ出版社の同じタイプのものを使い続けています。
こだわりはただひとつ。費目別になっていること。日にち別になっているものが圧倒的に多いので、これしか見つからないのです。1日単位で収支を知る必要性を感じないので、今月は食費がいくらかかった、という知り方がしたいためです。
 家計簿は、とりあえず結婚したときからずっとつけていますが、5000円くらいあわなくったって全然気にしないいいかげんな「ザル」のつけ方なので、果たして意味があるのかどうなのか…。もっと、このデータをもとに、しっかり分析をして計画を立てたら、今頃もっともっと貯金ができていたんだろうケド。


 今年も、こういうものを買う時期がやってきたんですね。来週はもう、師走。