下記の本と「Microsoft Office Specialist PowerPoint 2003」

 

 先日、このブログで決意表明をした検定試験を受けてきました、Microsoft Office Specialist(通称MOS)のWord上級。
 久々の緊張感と集中力でした。たかがこれくらいの試験で心臓がバクバクするんだから、本当に「私って小さい」と再認識…。
 漢検やP検、MOTやIC3などさまざまな検定試験が受けられる専用の会場になっていて、私が行ったときは、いかにも会社のシステム担当という容貌のサラリーマンが結果待ちをしていました。各パソコンはブースで仕切られているので、他の人の様子を気にすることもなく集中して試験が受けられるのが気に入って、ここを選定しました。

 予想問題集では、問題数は「15問から25問」と書いてあったのですが、私の試験は14問。時間が余ったからといってさかのぼって確認することもできないし、時間配分に気を使いました。

 パソコンですべて制御されている試験ですから、最後の問題を操作して「次へ」のボタンをクリックして数秒後には、合否、セクションごとの分析結果がわかります。ありがたいんだか、あっけないんだか…。まあ、昔の紙の試験みたいに、結果がわかるまで2週間以上もどきどきして待つよりはいいか。
 とりあえず納得のいく点数で合格できてほっ。ひさびさに解放感と達成感を味わっています。
 帰路、またまた懲りずにEXCELPowerPointの試験対策テキストを買ってきました。1冊2200円也。
 DSは当分手に入りそうもないし、せいぜい「大人の頭の体操」をします。