二十世紀梨


 この時期、立て続けに鳥取の親戚から送られてくる二十世紀梨
「このたっぷりの果汁を口いっぱいに広げないと秋がやってこない」という感覚が私のDNAの中に組み込まれてる?気がします。
 我が家の子供たちもしっかりそれを引き継ぎ、毎年楽しみにしています。
 私の友人にもゆうぱっくでおすそ分け。「kawakからもらった梨を食べたらもうスーパーの梨は買えない!」って喜んでくれてます。スーパーには、どれもこれもかなり黄色くなったものが並んでいますが、二十世紀梨は緑のもののほうが断然おいしいですよ!


 もう鳥取には両親もおらず、両親の兄弟も高齢で、送り状の名前はいつのまにかいとこの名前になっています。
 ありがたや、ふるさと。












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