全然知らなかったこの分野。今年お近づきになれた同年代の友人（と呼ばせてください）に誘われ、夏に心斎橋で初めて聞かせていただいた。その「Sprit Of Gypsy」のライブが京都・岡崎の小さなライブハウスであった。なんでもそうだか、２度目は余裕をもって…

この昭和レトロな曲とアレンジ、「妙子ちゃん（漢字はやっぱりこれやろ！）」という化石級の名前。 今の私のツボＣＭです。

先週末の金・土と、夫と九州へ出かけてきました。「九州で１泊なんて、もったいない」なんてさんざん友人には言われましたが、この身軽さがかえって贅沢ってもんで…。１日目 熊本空港 → 阿蘇山火口付近散策 → 大観峰(霧で何も見えず） → 黒川温泉泊 ２日目 …

娘のつぶやき。「百歩譲って、7歳年上は『よし』としょ！ 千歩譲って、女子アナも『よし』としょ！ でも、入団1年目…は、あかんやろ！ ２３歳やで！」

女ともだちはいつでも何歳になっても作れる。まず声をかけるのだ。あるいはかけられたらそのチャンスを逃さないことだ。嫌なことがあっても、すぐ短気をおこして縁を切らないことだ。既成概念で年齢制限をしないことだ。自分を応援してくれる人がいたら大切…

二条城、泉湧寺、清水寺で「Art Expo 2011 観光（かんひかり）」が開催中である（10月15日〜10月24日）。 二条城の「二の丸御殿台所」に展示されている20点近くの現代アートを堪能してきた。 重厚な世界遺産の建物の中に展示された絵画や彫刻は、映像とコラ…

夫は、一応ケータイは持ってはいるが、メールも電話もWebもほとんどしない。当然料金も最低ラインの金額。まず携帯する習慣が全くないので、いざという時にさえ、連絡不能というはしょっちゅう。急ぎの時には、仕事場のパソコンにメールを送るほうが確実…と…

しばらくぶりに更新してみようかな…と。 ５３歳の誕生日を越えた今、自分が６０歳を迎えた時のことを最近よく考える。一般的な退職年齢。職場ではもう少し長く働く人もいるけど、まっ、せいぜいあと１０年未満だろうな私の場合…。 ブランド品なんてほとんど…

ご訪問、ありがとうございます。しばしお休みをいただきますね。

目に見える津波の脅威 目に見えない放射線の脅威 ただ淡々と黙々と、今、自分のできることを精一杯…。 アメリカの知人から届いたお見舞いメールから The Japanese are a resilient race however, and we believe in time will turn this tragedy around and …

現実のものと思えない映像たちただただ、涙があふれます今、私はこうしていつものように日常生活を続けていていいものなのか

予報の通り、「今年の花粉の飛散量、去年の10倍」のせいか、それとも私の体質が変わったせいか、連日、花粉症の症状オンパレードに襲われている。連発するくしゃみ、目のかゆみはもちろん、さらにひどい日には頭痛まで…。あ〜、なんとかしてぇ〜！ 高級やわ…

去年購入したクリスマスローズの苗。まだ去年は花をつけなかったので、「今年こそ…」と思っていた。だのに、毎日毎日のぞいても全然つぼみがつく様子もなく、鉢を隅の方に追いやっていた。この時期、どんどん花を咲かせてくるビオラの鉢に追いやられた形…。…

教室に集合する女子高生を見たのは入学式以来。そのはちきれんばかりの美しさ＆パワーに圧倒される。 思えば、息子は男子校、娘は女子校…と、その独特の世界を親として十分に堪能させてもらった。「高校生の親」も今日で卒業。

梅を見に行ったのはいいけど、くしゃみ連発。 翌日はそのせいかどうか、頭痛マックス。 ああ、なんともはや…の季節の到来。

突然、こんなものが宅配便で届きました。比内地鶏のきりたんぽ鍋セット。 シールを集めて送るいわゆる「クローズド懸賞」は、余った年賀はがきを使ってときどき出しています。 これは確か、お米の袋についていたシールを１枚だけ貼るだけだった…ような気がす…

２月に入ってから、ほぼ連日、就職がらみで出かけている息子。セミナー、ＯＢ・ＯＧ懇談会、Webインターンシップのオフ会…、リクルーター面接…。うちは、せいぜい大阪までの交通費で済むからまだしも、遠距離に住む人は本当に大変だろうな。 Webで提供される…

昨秋の公開時には、見に行くタイミングをはずしてしまい、DVDを待つしかないかと思っていた。 本を読んでいたら、やっぱり映像でも見たいという気持ちがふつふつと…。無理を承知でケータイで検索してみると、上映中の館が見つかった！それも25日まで。 スケ…

悪人作者: 吉田修一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/04/06メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 134回この商品を含むブログ (307件) を見る

夫と平日の休みがそろったため、春の日差しに誘われてドライブ。 神戸市垂水区にある五色塚古墳。 全長200メートル近くある前方後円墳で、石で葺かれている。歩けるように整備されており、海が見下ろせて気持ちよさそう…なのですが、残念ながら月曜日は定休…

脳ドックに行ってきました。 私くらいの年齢の人でくも膜下出血で亡くなった話を耳にしたため思いたちました。 自覚症状など何もない時期だからこそ、気軽に受けられます。とはいえ、去年の夏に申し込み、やっと昨日の検診。 身体検査と、血液検査。頸動脈の…

7月24日通り作者: 吉田修一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/12/21メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (96件) を見る この人の作品には、いつも「透明感」を感じる。 舞台の地方都市とリスボンの市街地図が似ていることを発見し、自分…

「地元の子たちが来ないところがいい」だの「ファストフードやドーナツ店ではなくて、もう少し大学生ぽいところがいい」だと、何だかんだ条件をつけて、年明けから探していたバイト。情報誌に頼らず電話で直接交渉し、３つ応募したカフェの1つになんとか雇っ…

1987年の曲ですって？！ 冬の寒い散歩道を歩くとき、なぜか頭の中にリフレインしてしまう曲です。

ここんとこ、連日、セミナーやらＯＢ・ＯＧとの懇談会などなどシューカツにあわただしい息子。 エントリーシートの提出締め切りは今月中のところが多く、忙しさの第一ピーク、といったところでしょうか。 エントリーシートも各社それぞれいろいろ。「コピー…

雪の舞う中、びわ湖ホールでベルリン国立バレエ団の「シンデレラ」を見てきました。 「シンデレラ」といっても、舞台はバレエ団。主役を夢見るバレエダンサーの成長と成功を描くストーリーです。 ウラジミール・マラーホフが率いるバレエ団ですが、今回は彼…

「ソナタ」ではなく「サクラ」。 一昔前にトレンディドラマで活躍されてた俳優さんたちがあっちにもこっちにも…の今クールのドラマ陣。 「不治の病」「純愛」「（相手役の）出演者」が全く私のツボではありませんが、同世代の「いまいみき」さんのファッショ…

冬ならではのこの色。 冷たい指先に、よく映えます。 ちょっと冒険してみました。943 Dior vernis ルージュ ギャルソンヌ

ゆーみんの歌でしか馴染みのなかったダイアモンドダスト。 こんなにきれいなものだったんだ…。 本当に珍しく、昨日の朝、うちの地域でも遭遇できた。 東に向いて歩いていると朝日に照らされて水蒸気がきらきら…。 降るでもなく消えるでもなく、ずっとゆらゆ…

横道世之介作者: 吉田修一出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2009/09/16メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 149回この商品を含むブログ (122件) を見る「今」が続いたと思ったら、突然切り替わる「その先」の現在…。まったく文体を変えて表現されている…